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1300年ほど前、奈良時代貴族の装束を現代に再現したものが「天平衣装」です。

奈良時代は、中国(唐)の影響が色濃く残っており、貴族が着用した天平衣装もまた、色鮮やかで華やかな装いです。

749年 当時の陸奥の国(現 涌谷町)で日本で初めて黄金が見つかります。

全国的に有名な観光名所の一つ、奈良県にある「東大寺 奈良の大仏」建立のため、発見された黄金が贈られました。

 

これまで輸入頼りであった黄金が初めて日本で発見された時代へと想いを馳せ、

 

金の故郷「涌谷町」で当時の装束に身を包んでみてはいかがでしょうか。

涌谷町天平ろまん館で体験できる衣装は 天平衣装の「朝服」です。

身分の高い貴族が宮廷で働く際の衣装とされています。

 

朝服の色は位によってはっきりと分けられています。

女性は、夫や父親の位に合わせた色よりも下位の色を着用することもできました。

濃い紫(黒紫)が最も身分が高く、淡い紫色を着用できる三位までの貴族は

朝帝と直接話しをすることが可能でした。

 

一般庶民が宮廷や東大寺司で働く際には、制服を貸与されますが、柄などはなくシンプルなものです。

庶民の衣装は、麻などで作られた頭を入れる部分をくりぬいた貫頭衣で、色は無地でした。

天平衣装は着物や十二単とは違って、

洋服に近いような着用方法ですので動きやすさも特徴の一つです。

貴族衣装はそれに華やかさも加わり「ヒレ」「サシバ」などの小物での装いの楽しみがあります。

2024年5月現在、

 おとな 女性用 1着(赤)

 おとな 男性用 2着(紫・緑)

 こども女の子用 1着(赤)

 こども男の子用 2着(緑)

を準備しております。


体験料金

体験方法

 

奈良時代へタイムスリップ

本格天平体験

 

日本初の産金地「涌谷町」

初めて金が見つかったのは、奈良時代のこと。

当時の天平文化は、唐の影響を強く受け、国際色豊かで貴族中心の華やかな文化でした。

この時代に着用されていた衣装が「天平衣装」です。

当時の天平衣装を現代に復元。

制作は、奈良県在住の古代衣装研究家「山口千代子先生」

世界遺産平城京跡で行われる「天平祭」で着用されている天平衣装や

舞台衣装制作も担当している。

天平衣装体験が常時できる場所は全国でも少なく

奈良県を除いてはここ涌谷町を含めて3か所程度です。

 

金の歴史を学ぶことができる天平ろまん館で始まる

新しいアクティビティ。

天平衣装を着用して金の故郷で記念の一枚を残してみてはいかがでしょうか。

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